いわまい

こんな男は選んじゃダメ!結婚すると後悔する夫の特徴

今の彼氏と結婚したいけど、「本当にこの人でいいのか?」そう悩んでいる方も多いと思います。確かに、結婚は一生に1度の大きな選択。今の時代離婚はそれほど抵抗感がなくなったとは言え、出来ることなら一生を添い遂げられる相手と結婚したいですよね。

今あなたが悩んでいるということは、どこか不満を抱えている部分があるのではないでしょうか?結婚生活は”我慢の連続”とよく聞きますが、結婚8年目の私の意見としては「慣れ」です。何事も時間の経過とともに「こんなものか」と慣れてきてしまうもの。

とは言え、絶対に慣れることが出来ない部分がいくつかあるので、今回は結婚すると必ず後悔する夫(男性)の特徴をご紹介していきます。

借金は返せれば問題ないと考える人

お金遣いが荒い人や金銭感覚のズレなども、十分に離婚の原因になる可能性があります。ですが、遣いたい分だけ稼げれば問題ありません。1番タチが悪いのは借金です。若い頃から給料を前借りしたり、友達にちょこちょこ借りてたという人は要注意。小さな金額であれば来月返せば問題はない。のですが、それが続くと、結局ずっと借金をしていることになりますよね。

そもそも借金をすること自体より「借金を簡単にできる」という性格が問題です。

このような人は、平気で「今月やばいから2万だけお願い。給料入ったら返すから」と言ってきます。最初はそれぐらいなら…と貸してしまうかもしれません。ですが、それが続けばイライラの元に。自分が貰える給料は決まっているのに、それ以上遣ってしまう神経が分からないですよね。「これはお金がなくなってもなんとかなる」と思っているからです。

そもそも何で自分のお金の管理が出来ないの?返せばいいという問題ではない!と感じ始めるでしょう。そんな夫に愛想を尽かして離婚ということにもなり兼ねません。

目標がない・転職を繰り返す

大人になると若い頃の夢を諦めて、仕方なくサラリーマンとして働く人は非常に多いと思います。それは決して悪いことではないのですが、「目標がない」のは要注意。例えば、「家を買いたい」「車が欲しい」「昇給・昇格したい」など、”欲”があればいいのです。

これがないと、上昇志向がなくなってしまうため、なんとな~く仕事を続けることになり、ひどい場合は仕事を辞めてしまうことも…また、日常生活に刺激が出ないため、夫婦関係も悪化しやすい傾向にあります。

さらに”やりたい事を探す”ために転職を繰り返しているようでは、家庭を持つのは難しいです。妻となるあなたが働いている場合はもっと危険!夫は「なんとか生活できれば」という視点で考えてしまうので、何か月も無職の期間が続いたとしても妻が働いているからと、危機感を覚えないのです。

実際に私の夫は、これまでに何度も転職を繰り返していました。さらに「本当に働きたい職場がなかなか見つからないから」という理由で、3ヶ月ほど無職の期間もあったのです。それはただの言い訳であって、その期間ほとんど就職活動はしていませんでした。(幸い、現在は安定しています)

結婚して家族がいるにも関わらず、「お金がなくてもなんとか生活できればいい」という考え方をしている男性は危険です。

ありがとうとごめんねが言えない

ありがとうとごめんねが言えない人は意外と多いです。なぜこんな簡単な言葉が言えないのか…その理由は、さまざま。絶対に自分が正しいと思っている頑固な人もいれば、なんとなく恥ずかしくて言えない人もいるでしょう。また、言わなくても分かるだろ精神の人も…

例えば、ごめんねが言えない人の場合、ケンカしたらどうなると思いますか?ごめんねが言えない人は、例え自分が悪くても自分から謝ることが出来ません。そう、妻のほうから折れるしか解決法がないのです。時には、何もなかったかのような顔をして過ごす人もいます。これじゃあ何の解決にもならないし、妻側のイライラは収まりませんよね。

ケンカは思ってる以上に体力を使うので、長引くと本当に疲れます。

そんな父親を見て、子供はどう思うでしょう。感謝の気持ちを伝えること、悪いことをしたら謝ること、これは人として最低限のマナーです。これが出来ない人と結婚すると、将来あなたが多くのことを我慢することになるでしょう。

これまでに2度以上浮気をしたことがある

彼氏に何度か浮気をされたことがある、このような場合は言うまでもなく要注意です。1度ならまだしも、2度以上の浮気があるのなら、高確率で繰り返します。2度するということは、あなたを傷つける行為だと分かっていて行動したということ。そんな人に、自分の人生を預けられますか?

また、2度以上許してきたことによって、「この子は何があっても俺から離れない」という甘えた考えを持たれているかもしれません。浮気であれば別れれば済むことですが、不倫は違います。離婚の手続きも面倒ですし、子供がいたら離婚したくても出来ない場合だってあるのです。

結婚したらきっと変わってくれる、子供が出来たらきっと変わってくれる。この”きっと”という言葉は本当に危険。人間そう簡単には変わりません。もちろん、どんな人を選んだとしても浮気される可能性はゼロではありませんが、将来の自分や子供のためにも、なるべくリスクの少ない相手を選んでくださいね。

友達が少ない人

彼氏、夫の友達が少なくても結婚生活に大きな問題はありませんし、むしろ遊ぶお金が節約できていい面もあります。ですが、よ~く想像してみてください。結婚して何年も経った時、せっかくの休日でも夫はずっと家にこもっています。また、話し相手が妻しかいないので、何かと妻に干渉してくる可能性も。人との関わりが少ない人は、何でも自分で解決してしまうので、その分考え方が凝り固まってしまう危険性があります。

そうなれば、妻は息が詰まってくるでしょう。1人の時間がない、夫が外の世界を知らない。そんな日々に嫌気がさしてしますことも。

友達が少なくても客観的意見を持っているかどうか、器が広いかどうかなど、結婚前に見極めておきましょう。

どんなに好きな相手でも結婚は慎重に!

いかがでしたか?あなたの彼氏に当てはまる部分が多ければ、結婚はもう少し慎重に考えたほうがいいかもしれません。付き合っている頃は、彼のことしか見えていなくても、長年一緒にいると、相手は恋人ではなく家族になります。とは言え、元は他人。ましてや、人はそう簡単に変わりません。

結婚は慎重になりすぎるぐらいで損はありませんよ!

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